1、2年前に、比較的近所で自然農をされている方がいることを知り
今日は、その田んぼの作業を手伝わせていただきに行ってきました。
今は近所の方に委託して作っていただいていますが
実は我が家には3反6畝の田んぼがあります。
失敗を繰り返してでもいいから
いつか自分で作れるようになるため
今年から「耕す暮らし」に一歩踏み出しました。
さて
今日の作業をざっと説明します。
①昨年収穫した稲から種もみを外す。
②種もみを水に入れ、浮くものと沈むものに分ける。
③浮いたものは捨てて、沈んだものの水を切る。
④道具と③を持って田んぼへ移動♪
⑤種もみをまく場所に敷かれていた藁をはがし、草を抜く。
before
after
⑥種もみを蒔き、ふるいに掛けながら上から土をかぶせる。
⑦土がかぶったら上から手で押さえ、短く切った藁→長いままの藁の順にかぶせる。
(⑤の木の板がない状態のような感じ)
⑧防鳥ネットを張る。
本日の作業はここまで~♪
実は他にもモグラ避けの溝を掘ったりいろいろあったのですが
流れはこんな感じ。
いろいろ教えてくださったTさんのお宅でお昼ご飯をご馳走になったあと
近くの山にワラビを取りに行きました!
山菜取り初体験も、とっても楽しかったです♪
霜でやられたワラビとそうでないものの見分けも
つけられるようになりました。(^-^)v
今日は、自然農でお米を作る楽しさと大変さの両方を
少しだけわかったような気がしました。
約2週間後に藁の間から芽が出てくるそうなので
様子を見に行くのが楽しみです♪
0 件のコメント:
コメントを投稿